EXCELツール使用する場合のデメリット

書式定義をこまごまに制限しないと、書式入力が間違いやすい。
たとえば、日付YYYY/MM/DDと定義されたセルに漢字をいれてしまった、など。
それを対応するために、管理チームから定例にチェックし、結果を展開し、修正指示を出す工数がかかる上、それでも杜絶できない。

すでに運用しているツールの仕様変更が難しい。
技術要素ではなく、下記などの場合に工数がかかり、難度もある。
すでに関連(集計など)している他のツール
列や行を追加する場合裏のソースも直す必要がある

複数チームそれぞれ独立して使用する場合、全体状況を知るために集計ツールを作成する必要がある。

即時の状況確認が難しい。
一チームでの運用についても、データが多い場合、集計ツールを通して傾向、比率などを出す必要がある。
集計しなければ結果がわからないので、即時性に欠けている。

データが多いほど集計に時間がかかる。

修正履歴の確認が難しい。
ファイルの内容が改変された場合、前の状態はどうだったのか、調べにくい。または調べられない。
Excelの場合、ファイルサーバーの自動バックアップやSVNなどを利用すれば可能だが、前者は改変都度のバックアップではなく、後者は作業者側のコミット意識に左右されるため、得策ではない。

ファイルが壊れる場合がある。
ファイルが大きい、または共有モードでなどの頻繁な更新、などによってファイルが壊れてしまう場合がある。
復旧困難や、完全復旧できないなど、作業の管理に支障が出る。

ファイルが複雑になるほど、速度が落ちる。
サイズ、マクロの量・複雑度によって、ファイルの開く速度が落ちる。場合によっては操業不可になる。

どれが正なのか分かりにくい場合がある。
EXCELファイルは複製して使われる場合、複数のバージョンが存在しどれが正しいかわからなくなる場合がある。

引継ぎしにくい。
Aさんが作成したマクロをBさんにそのまま使ってもらう場合はOKだが、改善したいなどの場合、作成者、改善者の力量によっては、仕様がわかりにくく、引継ぎしにくい。

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